はじめましてホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の青木保宏です。
どのように体が悪くなり、どんな施術をするのかお話しします。
急な動きで捻ったり日常の繰り返し動作などで体のバランスが崩れると、負担のかかった関節はガタつき滑りが悪くなり「伸ばしにくいなぁ曲げにくいなぁ」と感じます。滑りが悪いとマサツで熱を持ち炎症を起こし「痛み」が出ます。
バランスの変化は筋肉も引張り伸び縮みできなくなって「張ってるなぁこってるなぁ」と感じ、筋肉が動かないと血行不良になります。筋肉の中を通っている神経も一緒に引張られればシビレが出ます。
バランスの崩れが続くと、普段は気付かずに体を守ってくれている「重力」や「大気圧」が正常な時を10とすると8とか5しか掛かっていない状態になってしまいます。
ですので処置は、関節に「重力」「大気圧」の代わりに「手で圧力」を加えます。ボキボキ鳴らすような手荒なことはしません。筋肉にも「手や治療器具で圧力」をかけます。関節や筋肉を抑えて圧力をかけバランスが戻って動きやすさが出ると、身体もしっかりと「重力」「大気圧」を受ける状態を取戻して行きます。
良い生活習慣は早期回復や再発予防に重要で、日常生活の注意や自己修復体操などお教えします。リハビリには「歩く」ことが重力を受けバランスを取戻す最も有効な運動です。
つらい思いをされている方、良くなりたいと思われている方の力添えをします。お気軽にご相談ください。
■ 経 歴
愛知県出身
刈谷北高校卒業
日本体育大学・体育学部武道学科卒業
日本体育大学医療専門学校・整復健康学科(旧日体柔整専門学校)卒業
東京都昭島市の接骨院勤務
名古屋市南区の接骨院勤務
1986年愛知郡東郷町で開業
■ 資 格
柔道整復師(厚生労働省認可の国家資格)
認定柔道整復師(日本柔道整復接骨医学会)
ケアマネージャー(愛知県社会福祉協議会)
機能訓練指導員(公社、日本柔道整復師会)
構医認定過程終了(構医教育機構)
柔道六段 B級審判員 C級指導員(柔道教室で指導しています)